

「関西イノベーション国際戦略総合特区」とは、我が国産業の中枢を担う世界トップレベルの産学と関西の自治体が、その区域を超えて一体となっての取り組みをめざす特区。現在関西の3府県、3市が内閣総理大臣に共同で申請しています。「産・官・学」の力の結集を進め、危機的な状況にある我が国経済を関西から再生するための9つの地区を設定。(1)京都市内地区(2)けいはんな学研都市地区(3)北大阪地区(4)大阪駅周辺地区(5)夢洲・咲洲地区(6)神戸医療産業都市地区(7)播磨科学公園都市地区(8)関西国際空港地区(9)阪神港地区の9地区です。世界水準の豊富な地域資源の活用と徹底した選択と集中により、特区事業を実施する区域として設定。その提案分野は、(1)医薬品(2)医療機器(3)先端医療技術(再生医療など)(4)先制医療(5)バッテリー(蓄電池など)(6)スマートコミュニティという6分野で32事業にのぼります。
学校法人立命館では、2015年4月、茨木市岩倉町のサッポロビール大阪工場跡地(121,891m²)に、立命館大学の大阪・茨木新キャンパスを開設することになりました。ここに移転される学部は、経営学部、経営学研究科(現:びわこ・くさつキャンパス〈草津市〉)、政策科学部、政策科学研究科(現:衣笠キャンパス〈京都市〉)。立命館では、「教育と研究の質的向上」を図るためのに2020年までを視野に入れた将来構想づくりを進めています。学生の学びと成長にふさわしい、ゆとり空間の確保、施設設備の充実をすべてのキャンパスで実現していくこと。今回の新キャンパス開設はその一環であり、立命館全体の教育と研究の抜本的高度化に資するものとしています。またここ北摂は、ビジネス、産業、行政との今後の連携が可能であることから、その特性を活かした教学展開が計画されています。
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